冷間鍛造・VA/VEセンターの
技術力を詳細にご紹介
本事例は、自動車のシート部品です。特徴は3.9mmという薄肉形状と小判穴形状であること、プロジェクション(突起部)を3つ付けている点です。
形状的な特徴として肉厚が3.9mmと薄く穴径精度も厳しいため、2D3Bでは成形が難しい製品と言えます。
通常ではパーツフォーマーでの成形か二次加工での対応となるところを当社の金型開発力により2D3Bでの成形に成功しました。
「冷間鍛造・VA/VEセンター」を運営する株式会社アライパーツは、長年の経験と実績に裏打ちされた冷間鍛造の高い技術力を基に、通常は難しい高精度ワッシャの鍛造も対応可能です。薄肉・高精度なワッシャやブッシュの量産にお困りの方は、株式会社アライパーツにご相談ください。
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