冷間鍛造・VA/VEセンターの
技術力を詳細にご紹介
本事例は自動車のパワースライドドアのドアロック部品です。特徴としては、写真にある通りハンマー形状を持つ点と、軸先端が小判形状を持つ複雑形状である点が挙げられます。
従来は2部品構成で考えられていた製品でしたが当社より鍛造一体化を提案し、量産に移行しました。
精度が厳しく通常ですと鍛造のみでは大変難しい形状ですが、当社では7・8・9段式パーツフォーマーと金型開発力を活かし、「一体化できない」とされる複雑形状品も鍛造化を実現し生産能力の向上、工数の削減で大幅なコストダウンができました。
「冷間鍛造・VA/VEセンター」を運営する株式会社アライパーツは、本製品のような2部品の鍛造化(一体化)の提案実績並びに複雑形状部品の鍛造のみでの成形実績が豊富にあります。自動車部品の冷間鍛造にお困りの方は、アライパーツにご相談ください。
冷間鍛造・VA/VEセンターへのお問い合わせは
TELもしくは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。
お急ぎの方は、お電話にてご一報ください。