冷間鍛造・VA/VEセンターの
技術力を詳細にご紹介
本事例は、自動車のハーネスの構成部品です。SWCH10Rを素材としています。
特長としては、先端部の仕上加工について、工法の見直しを行った点です。従来は切削により仕上げ加工を行っていました。しかし、コストダウンを念頭に工法を変えたいということでご相談をいただきましたので、切削から転造への置換をご提案しました。
軸部全体は、2D3Bのヘッダーで加工を行い、先端部は転造にて仕上げています。
この工法の見直しにより、1個当たりのコスト削減に成功しました。
「冷間鍛造・VA/VEセンター」を運営する株式会社アライパーツでは、数多くの工法を知るエンジニアがお客様の製品に最適な工法をご提案し、QCDの点でご満足いただける結果をご提供いたします。
工法転換によるコストダウンを検討中の方は当社にお問い合わせください。
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