冷間鍛造・VA/VEセンターの
技術力を詳細にご紹介
本事例は、複写機用のビス部品となります。
特徴としては、メッキ前公差24ミクロンと非常に高い品質が求められる点が挙げられます。
このように非常に厳しい公差が求められる製品は切削加工で仕上げを行う場合がほとんどですが、当社であれば豊富なVA/VE提案により培われた金型ノウハウにより、切削レスでご提案させていただくことが可能です。
本事例に関しても従来2D3B+切削で製造されていましたが、当社からは2D3B+転造の工法をご提案させていただいております。
無事お客様の要求品質をクリアすることができ、コストダウンも実現できたと喜んで頂くことが出来ました。
「冷間鍛造・VA/VEセンター」を運営する株式会社アライパーツは、本事例のような切削加工でなければ対応が難しいと判断されている製品に関しても、切削レスのVA/VE提案の実績がございます。
コスト面でお悩みをお抱えのお客様がおられましたら、ぜひ当社にお声かけください。
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