冷間鍛造・VA/VEセンターの
技術力を詳細にご紹介
本事例は自動車に使用されるウェルドボルト部品です。本製品の特徴としてはプロジェクション溶接の為の特殊形状を付けている点にあります。
従来は、ウェルドボルトとしての機能を果たすため、3つの突起がある設計となっていましたが、プロジェクション溶接後の強度が不足しているとのことで、全周へ設計変更をご提案させていただきました。形状が複雑化すると、製品の加工コストが上がってしまいますが、コストと機能性のバランスを加味したVA・VE提案力が当社の特長と言えます。
ウェルドボルトの溶接用突起部の設計でお困りの方は当社にご相談ください。「冷間鍛造・VA/VEセンター」を運営する株式会社アライパーツは、お客様のお困りごとに併せた設計変更、費用対効果の高い工法のご提案が可能です。現在の設計や工法に関してご不満をお持ちのお客様がおられましたら、ぜひ当社にお声かけください。
ウェルドボルト(溶接ボルト)をコスト30%削減して調達するポイント解説!詳しくはこちら>>>
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