ギアシャフトの機能を維持しつつ形状を変更したご提案事例です。
現状の顧客のお困り事は、当初想定していなかった回り止め機能が必要になったことです。
コストは維持しつつ、機能を満たす回り止め形状を検討する必要があったため、当社にご相談がありました。
特定の課題に対して、当社はコストが上がらないよう、成形時に極力負荷のかからない小判形状をご提案いたしました。
コストダウンのポイントは、回り止めをするための小判形状に変更したことです。
結果、立上げまでの時間が無いなかで3か月で立ち上げ、機能を満たす製品開発をする事ができました。
顧客よりギアシャフトの形状変更に関するご相談です。冷間鍛造にてギアシャフトを小判形状に変更することも可能です。
形状変更に関するお困り事がございましたら、冷間鍛造・VA/VEセンターまでお問い合わせください。
冷間鍛造用金型の設計・開発力と、9段式のパーツフォーマーをはじめとする100台超の各種製造設備でお困り事を解決いたします。
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