シャフトの部品一体化が課題になった事例です。
現状の顧客のお困り事は、初期設計ではシャフトにプッシュを圧入する工法で検討していましたが、強度不足が判明したため、当社にご相談がありました。
特定の課題に対して、当社は冷間鍛造にて2部品を一体成形する工法をご提案いたしました。
コストダウンのポイントは、2部品を一体化する際の圧入工程が無くなるため、工程削減に繋がりました。
結果、当初必要な強度を確保しつつ圧入は不要にできたため、工数・コストの削減を実現することができました。
顧客よりシャフトの部品一体化に関するご相談です。
当社では、冷間鍛造技術を駆使し一体化提案の実績も多数ございます。部品一体化に関するお困り事がございましたら、冷間鍛造・VA/VEセンターまでお問い合わせください。
冷間鍛造用金型の設計・開発力と、9段式のパーツフォーマーをはじめとする100台超の各種製造設備でお困り事を解決いたします。
冷間鍛造・VA/VEセンターへのお問い合わせは
TELもしくは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。
お急ぎの方は、お電話にてご一報ください。
